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「鷹之巣の薪ストーブの家」祝!上棟。安全性と耐久性に優れる木造軸組工法
春風の心地良かった先週の金曜日、今月2棟目の建前が行われました。
現場に到着した正午過ぎには、すでに柱や梁が組み立てられ粗方のシルエットが浮かび上がっておりました。
この家は、基礎の段階で、通常と異なる造りだったわけですが、
躯体が現れたことにより、その用途が想像しやすくなったのではないでしょうか。
基礎周辺のコンクリートの立ち上がりと外部収納にしては広すぎるポーチと同レベルの土間コン。
仕上がりが、非常に楽しみな部位です。
応援大工さん、共に腕を振るう専務とその様子を伺う社長を激写。
近くで見ると、垂木をそのまま仕上げにする軒天井なのが分かりますね。
断片的ですが、和のエッセンスを感じ取ることが出来ます。
西より。
こっちから見るとコンパクト。
この広~い敷地だからこそできる家のカタチ。
プランを練りに練ってきた案なのでO様ご一家の笑顔が思い浮かんできます。
O様、上棟おめでとうございました!
これからは、現場での打ち合わせが増えますが宜しくお願い致します。
一日中頑張ってくださった大工の皆さん、レッカー作業員さん、本当にありがとうございました。