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年末年始休業のお知らせ

師走の候 皆様方におかれましてはますますお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、誠に勝手ではございますが、以下の期間を年末年始休業とさせていただきます。

令和5年12月30日(土)~令和6年1月8日(月)

ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。

夏季休業のお知らせ

晩夏の候 皆様方におかれましてはますますお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、誠に勝手ではございますが、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。

令和5年8月11日(金)~16日(水)

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

臨時休業のお知らせ

盛夏の候 皆様方におかれましてはますますお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、誠に勝手ではございますが、以下の期間臨時休業とさせていただきます。

令和5年7月29日(土)~31日(月)

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

「稲辺の建替」上棟おめでとうございます

昨年、解体を行った「稲辺の建替」。
春を迎えると同時に現場が動き出しました。

こちらは、3月下旬~4月上旬の様子。

 

そして、4月中旬。
穏やかで麗らかな日和のもと無事上棟しました。

南より。
年季の入った日本家屋から一新。
岐阜の風土、現代の暮らし、これからグランドジェネレーションを迎えるご夫妻に合った平屋を考慮した結果、
このようなカタチとなりました。

収まっていないですね。
反省。

こちらは、上棟後の現場打ち合わせです。
丁度コンセントの位置確認を行っているところでした。

 

一般的なレベルを参考に、その家ごとに微調整。
終始和やかムード。
この家の奥様も積極的にご意見を発し、その目は好奇心で満ちていたことが印象的でした。

そう。
弊社のお客様は、ああしたい、こうしたいとご自分の意思をお持ちで、全員好奇心に満ちていらっしゃいます。
そんなお客様と家づくりをすることは、この上なく刺激的で楽しいものです。

この家の大工はお馴染みの高橋建築さん。
手間を惜しまず細部まできっちり納める仕事っぷりに惚れ惚れしますよ。

工事は着々と続きます。
またレポいたします。

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。

本年のゴールデンウィーク休暇についてお知らせ申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせていただきます。

ゴールデンウィーク休暇期間
2023年5月3日(水)~5月7日(日)

尚、顧客様からのご連絡は休暇期間もお受けいたします。

以上、お手数をかけいたしますがよろしくお願いいたします。

「鷹之巣の平屋」竣工おめでとうございます

4月中旬。
弊社のご近所さんである「鷹之巣の平屋」が無事竣工いたしました。

撮影日は、まだ外構工事中で、工事がお引渡し直前まで続いていたため外観が撮れていません。
そのため、今回の竣工記事は内観のみとなりますがご覧ください。

まず、LDKは、間仕切りを無くしシームレスにエリアが繋がる伸びやかな空間に。
光の反射率が高い白い壁や天井とその明るさに落ち着きをもたらす木の温もりが互いに影響し合い、
子育て世代のK様のご家族にとって、心地よい時間を感じることができるLDKに仕上がったのではないでしょうか。

打ち合わせでは質疑応答を重ね、ショールームにも度々足を運んでいただきました。
その結果、自分らしく暮らしを営むための機能や嗜好が詰まったお住まいとなったことでしょう。

空間コーディネートに積極的にご参加されると、家事に対する見方も変わることが期待されます。
よく吟味されたキッチンの前に立つと、調理をし、片付け、掃除をする作業の日々も楽しいものであってほしいと願います。

こちらは、造作アーチを潜った先の洗面所。
弊社では、タイル等はご家族様にお選びいただいていますが、今回は、アーチ×ヘリンボーンでレトロ風。

 

カフェライクな日常を過ごすことができますね。
弊社の建築はシンプルなので、割とどんなタイルパターンでもマッチします。
不安な方は、お気軽にご相談ください。

また、弊社の得意とする大工や建具職人による手刻みの職人技と美しい木目を活かした伝統的な造作家具を適所に配置。

今は新品特有の輝きを放っておりますが、
我々は、生活を支える道具として毎日機能し、使うほどに馴染み、愛着を抱いていただくことを願っております。

それでは、K様、改めて竣工おめでとうございます。
育ち盛りで元気なお子様達とともに、心地よい日々をお過ごしください。
今後ともよろしくお願いいたします。

「赤坂の二世帯住宅」上棟おめでとうございます

若草の緑がまぶしい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

新年度が始まり何かとお忙しいかと存じますが、当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
当ブログですが、業務が立て込み、2月からストップしておりました。
弊社の情報を求めていらっしゃる方には、大変ご迷惑をおかけし申し訳ない限りですが、
少し時間ができましたので撮り溜めた画像と共に近況をお伝えしたいと思います。

まずは、2023年2月まで遡りますが、初春の晴天の下おこなわれた「赤坂の二世帯住宅」から。

場所は、美濃加茂から車で40分に位置する多治見市で、
敷地は、間口は広いが奥行が非常に深い農地の一画であることが特徴です。
この敷地条件は、設計するうえで重要となるポイント。

嘉展撮影。

無事に上棟を終え、こちらは3月の様子です。

約11mの間口に対し奥行は24m以上。

実は、この廊下が、二世帯を適度な距離を保ちつつ緩やかに繋ぐ役割を果たします。
また、上の画像では分かりづらいのですが、
平面的には、各世帯の家事や生活の動線が機能的に使いやすくなることを重視してプランを練っています。

 

各エリアに仕掛けがわんさか。
追ってご紹介いたします。

「大針の家」上棟おめでとうございます

2023年2月上旬。
市内を通る国道沿いに、吹き抜けが特徴である2階建てのお住まいが無事上棟いたしました。

この地は、国道沿いということで、これまでの建築で最も人目に触れる地であります。
この国道は、身近な自然を慈しむ心を重んじ、平穏な暮らしをご提案する我々にとって手強い相手。
敷地を見つめ、視線に臆することなく穏やかに暮らせますよう間取りを検討した結果、こちらの外形となりました。

北東より。

  

建物は、全体的に、弊社の特徴がよく表れているシンプル構成ですが、低層階の造形に変化をつけて。
といっても、変化は、ご家族様にとって自然といえる形でなければなりません。

そこで、低層部分のみ緩く勾配をつけた片流れ屋根とし庇を強調。
控えめな主張ながらも建築全体の風景に大きく関わっています。
完成が楽しみ。

お施主様ご家族様には、お寒い中、ずっと工事を見守っていただきました。
本当にありがとうございます。
今後は、現場でのお打ち合わせが増えるかと存じます。
よろしくお願いします。

それでは、M様上棟おめでとうございました!

「泉島田の平屋」多数のご来場ありがとうございました

寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしですか?

先月、ブログを順次更新と申しましたが、手付かずで・・・申し訳ございません。
今年は、業務の区切りがつきましたら更新していきますね。

さて、時は昨年12月まで遡りますが、
お施主様のご厚意により開催いたしました「泉島田の平屋」のOPENHOUSEについて振り返りたいと思います。

今回の会場は、美濃加茂から高速で30分の距離に位置するため、遠方からご足労いただいたお客様が多く、
加えて、師走の忙しい時期にお時間を割いてくださいました。
心より感謝申し上げます。

今回の建築は、前回と同様、約50坪とボリュームのある平屋で、
前面道路に面した‟弊社お馴染み”造作ガレージが豊かなカーライフをサポートいたします。

 

また、中庭を介し、自然光と風を淀みなく通すだけでなく、場所によっては陰をつくり空気を変化させています。
陰を落とすことで対比を感じることができるので、リビングが明るく広く感じられたのではないでしょうか。

 

更に、その光によって陰影が際立つコテ仕上げの塗り壁も大きな話題となりましたね。

弊社のお客様は、間取りも仕様も千差万別なので、内覧会はあくまで参考に、想像力を働かせてご覧いただきました。
家づくりに対する好奇心、探求心が大いに刺激されたのではないでしょうか。

最後に、この貴重な交流の場をご提供してくださったお施主様に心より感謝いたします。

次回の内覧会は未定です。
これまでは、ご覧いただけるエリアや仕様が増えるため、建築規模が大きい住宅をご紹介してきたのですが、
今後は、ご来場者様のお声を汲み取り、一般的な規模の住宅も内覧会でご紹介できたら・・・と考えております。
開催が決定したら、また当HPで告知しますね。

明けましておめでとうございます

皆様、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
年末年始の過密スケジュールにより当ブログは手つかずのままでしたが、
少し業務が落ち着きましたので、順次更新していきたいと思います。

まずは、ご挨拶から。
昨年は、例年以上に、たくさんの素晴らしいご縁に恵まれ、皆様に出会えたことに感謝いたします。

また、昨年は、資材高騰・資材不足など経済環境の変化の対応に追われた1年でした。
資材高に関しましては、お客様に対し一層の誠意を尽くし、
資材不足に関しましては、仕入先との連携強化を図る所存です。
今後の動向も著しく変化することが予想されますが、
この困難な状況下でもお客様にご満足いただけますよう一生懸命努めて参ります。

今年は、この難局克服のため品質、価格、納期、サービスに対しより吟味を行う所存です。
意気消沈することなく前向きに捉えていきましょう。

本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。