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「赤坂の二世帯住宅」上棟おめでとうございます

若草の緑がまぶしい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

新年度が始まり何かとお忙しいかと存じますが、当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
当ブログですが、業務が立て込み、2月からストップしておりました。
弊社の情報を求めていらっしゃる方には、大変ご迷惑をおかけし申し訳ない限りですが、
少し時間ができましたので撮り溜めた画像と共に近況をお伝えしたいと思います。

まずは、2023年2月まで遡りますが、初春の晴天の下おこなわれた「赤坂の二世帯住宅」から。

場所は、美濃加茂から車で40分に位置する多治見市で、
敷地は、間口は広いが奥行が非常に深い農地の一画であることが特徴です。
この敷地条件は、設計するうえで重要となるポイント。

嘉展撮影。

無事に上棟を終え、こちらは3月の様子です。

約11mの間口に対し奥行は24m以上。

実は、この廊下が、二世帯を適度な距離を保ちつつ緩やかに繋ぐ役割を果たします。
また、上の画像では分かりづらいのですが、
平面的には、各世帯の家事や生活の動線が機能的に使いやすくなることを重視してプランを練っています。

 

各エリアに仕掛けがわんさか。
追ってご紹介いたします。