blog
「鷹之巣の薪ストーブの家」現場の様子
少し前の現場の様子。
撮りためてあった写真と共にお伝えしたいと思います。
26mの隣地境界線と並行に配置された建物は、水平な直線を強調した平屋構造。
O様のご要望を考慮し、建物のカタチはL型にまとめられました。
切り取られたような空が気持ちいい!
向かって右が玄関ですね。
どんな表情になるのでしょうか。
今から楽しみです。
建物内部へ。
こちらは、建物全体を吹き付けた後、厚みの足らない部分を目視で埋めているところ。
建物全体を目視していくのは大変そうですが、ウレタンの泡でしっかり気密化してもらいます。
辺り一面モコモコ。
外気との温度差が少ない快適な住環境のために、丁寧な施工をありがとうございました。
一方、こちらは、木工事の一こまでプラスターボードをはっているところ。
塗装やクロスで見えなくなってしまう部分ですが、ただはればいいってものではなく
細かな部分に配慮しないとその後の仕上げに大きく影響が出るそうです。
現在は、各工事も仕上げの段階に入っております。
この家は、新しい試みである内装仕上げが盛り沢山なので、次回から少しずつお伝え出来ればと思います。