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「室原の薪ストーブの平屋」建物配置の現場打ち合わせ
愉快な仲間の正体です。
あの可愛い尻尾の持ち主は、この山あいの風景に馴染む「山羊さん」でした。
それにしても・・・
この角。
水道ホース付き!笑
頭突き対策の水道ホースも茶目っ気たっぷりで可愛く、随分長いこと戯れてしまいました。
仕事をしに来たのに申し訳ございません・・・苦笑
さて、仕事です。
この日は、建物配置の現場打ち合わせをおこないました。
現場では、主に、敷地に対する建物の位置関係を専務と確認します。
注意点は、整地されていない場合、靴が汚れるので汚れてもいいスニーカーで来ること。
因みに、車内も土で汚れるので新聞紙や替えの靴もあるといいです。
ここの敷地は、配置の際、隣地境界を気にする必要がないためいつもより早く終了。
確認終了後は、再び山羊さんと戯れタイムです。
山羊は何でも食べると言いますが、
殻付きの栗をバリバリ食べていたのには驚きました。
因みに、この栗は、ご夫妻のご両親が手前の山から採ってこられたもので、
わたくし達もお裾分けしていただき、娘と湯がいて美味しくいただきました。
N様、秋の恵みをありがとうございました。
他にも、こちらのご両親は、薪ストーブユーザーだったり、小屋をDIYで建てたりと
自然と付き合う知恵を習得されている大先輩。
ここでは、
「物質的な豊かさやプライバシーを求めるのではなく、生活と自然との共存がふさわしい。」
専務は、そのコンセプトの一手として薪ストーブを取り入れた平屋を計画しています。
薪、すでにありますしね。笑
現在は、基礎工事が完了し養生中。
来月中旬上棟予定です。