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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。
上川辺の家
年末年始休業のお知らせ
2017年もあと僅かとなりました。
今年1年、皆様にとってどんな年だったでしょうか?
弊社は、今年も新たなご縁に恵まれ、大変多くの方にお世話になりました。
お施主様ご家族様のご理解や建設関係の業者様の協力により魅力溢れる建築に携われましたことを心より感謝申し上げます。
尚、弊社では下記日程を年末年始休業とさせて頂きます。
12/30(土)~1/8(月)
期間中お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご寛容くださいます様お願い申し上げます。
尚、期間中のお問い合わせにつきましては随時ご対応させて頂きます。
それでは、皆様良いお年をお迎えください。
間宮建築 一同
「中蜂屋の平屋」外観イメージ
「中蜂屋の平屋」外観イメージです。
妻側を正面とした建物の第一印象は、シンプルモダン。
四角くくり抜かれた玄関周りは、玄関戸を道路と正対させないことで視線を遮ぎる配慮をしつつ
スッキリとした印象に仕上がる予定です。
こちらは現物。
変更を重ねているので窓の配置や仕様はCGと若干異なりますが、大凡CG通りの印象に仕上がりそうです。
「滝田の家」同様に、外からの視線を優しく遮り、柔らかい光を取り込むすりガラスの建具使いがポイントですね。
別アングルより。
隣家でふさがるアングルですが、形状がよく分かるので。
開口のないガルバの殻ですっぽり覆われた外壁をみると、採光・通風が気がかりですが、
各諸室に合わせて様々な開口を設け、息苦しくない空間になるよう配慮しておりますので
現場レポは、その辺をお伝え出来たらと思います。
只今、現場は板金工事を継続中。
社長も専務も信頼をよせ称賛する板金屋さんです。
いつも丁寧な施工を本当にありがとうございます♪
「細やかな日常」ハーバリウム in Norty No.2
「稲辺の家」Nortyでのハーバリウム第2弾。
「いんじゃね。」
と、専務も気に入ってくれた。
「細やかな日常」Merry X’mas
今年もおうちでdinner。
昨年、一部半焼けのクレームがあったローストチキン。
今年は、うまく焼けた。
アルミホイルを使うのがコツみたい。
「扶桑の平屋」外観イメージ
「扶桑の平屋」外観イメージです。
敷地面積100坪の余裕のある土地を活用して計画したのは、全長18mのI型の平屋。
平屋の形状は、I型、L型、コの字型と様々な形状がありますが、
敷地が東西に広い場合、採光・通風を考慮してI型プランをご提案しております。
間仕切り壁が多くなりがちな平屋では、風や光の通り道をどうつくるかが大きなポイントになりますのでその辺は又後ほど。
南西より。
安定感のある屋根の先には、スーッと伸びた軒先のライン。
これまでもI型の事例は多数ありますが、これが、美しいファザードを創り上げる共通点となっております。
専務が得意とする手法なのでまた後日お伝えしたいと思います。
この家に住まう予定なのは、子育て世代のご家族様。
出会ったころはまだ1歳だったお嬢さんもすでに3才。
この家で大らかな子育てをしていただけることを願って最善を尽くしてまいります。
「関口の家」外観イメージ
「関口の家」外観イメージです。
以前の記事で、「別棟ガレージ」がキーポイントとお伝えいたしましたが、その全貌はこのような感じです。
奥行き感をもたせた黒ベース(左)は、当初の案。
意見交換の後、明るい印象の白ベース(右)に落ち着きました。
ガレージは、住宅棟と切り離して考えるのではなく、生活動線を考慮して、住宅棟との境界を曖昧にしていることが特徴です。
だからこそ、ガレージが、住宅棟に寄り添うように馴染んでいます。
こちらは、同じく関市に建築させていただいた「弥生の家」のガレージですが、奥行きや仕様が若干異なります。
一番目に付くのは、倉庫部分の建具。
「弥生の家」では、内側に勝手口を設けたのに対し、「関口の家」では、木製の引き戸で開閉する仕組みです。
又、この家の土地は、三方が建物に囲まれ閉じた印象。
都市部のようにぎっしり囲まれているわけでもなく、狭小というわけでもないのでそれ程間取りに制限はありませんが、
隣家と接することが予想されますので、採光・通風の工夫が求められます。
只今、現場は、内部木工事の真っ最中。
内部もとても素敵な空間構成なので、次回、採光・通風の工夫と共にその様子をお伝えしたいと思います。
「中蜂屋の平屋」祝!上棟。安全性と耐久性に優れる木造軸組工法
先週末、今年最後の上棟が中蜂屋で行われました。
先日、無事上棟致しました「扶桑の平屋」に続きましてこちらも「平屋」。
平屋は、今年だけでも5例目となります。
中濃は、ある程度の面積を確保できる土地が手に入りやすい地域ですし、
家族形態の変化、耐震面、ワンフロアでの生活など色んな視点から見ても時代に合うのかもしれませんね。
さて、こちらは前日の様子。
足場屋さんが足場を組んでくれております。
そして、建方当日。
ひんやりとした空気の中、続々と材料が運ばれスピーディに組み立てられていきます。
この角度、ベストアングルのはずなのですが、レンズ補正をかけると画像が大分切り取られて全体像が確認出来ませんね(苦笑)
ベストアングル探しの旅に出かけます・・・。
この日もこちらに住まうご予定のK様ご一家にお会いすることが出来ました。
肌寒い中、色々とご用意をしていただき、又、工事も見守っていただき本当にありがとうございました!
そして、安全作業に努めてくださった工事関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!
次回、外観イメージをお伝えしたいと思います。
「関口の家」ガレージ人気上昇
これまで中々現場に行けなかった「関口の家」ですが、遂に現場の空気を吸ってこれました。
レポの前に。。。
中濃は、常に車を利用しなければいけない車社会ですので、ガレージのある家をご希望の方は後を絶ちません。
先日、平屋が弊社のトレンドと申しましたが、このガレージをご希望するご家族も本当に多いです。
そして、11月より工事が始まったこちらの「関口の家」も、2台分の駐車スペースを確保した別棟のガレージを計画致しました。
北玄関なので思いっきり逆光ですが、平屋部分がそれにあたります。
規模は、間口・奥行き共に「弥生の家」とほぼ同じ。
しかし、弊社には標準仕様といものがありませんので間取りや仕様が毎回異なります。
今回は、倉庫に加え雨避けを兼ねた駐輪場がポイントです。
そこは、後ほどご紹介いたしますね。
最後に、玄関周りです。
早速木の素材感に包まれて、ガルバのガレージとは対照的に温かみのある感じに仕上がりそう。
玄関に辿り着くまでのアプローチも楽しみな部分です。
※「扶桑の平屋」同様、現場が離れておりますので更新頻度は緩くなりそうですが
施工事例はアップする予定ですので後ほどご覧ください。
「扶桑の平屋」祝!上棟。安全性と耐久性に優れる木造軸組工法
先週末、愛知県扶桑町で工事を進めていた「扶桑の平屋」が、無事に上棟日を迎えました。
大分寒気を感じるようになってきましたが、冬晴れの清々しい週末でしたので、
大工さんたちも作業がしやすかったのではないでしょうか。
ワタクシが現場に到着したのは、午後1時30分。
いつもの顔触れの精鋭大工の皆様が慣れた様子で腕をふるっておりました。
この日は、専務も必ず自らの腕前を発揮し現場を統率します。
午後5時前。
全ての工程が、滞りなくスムーズに完了致しました。
今回は、ここに住まう予定のT様ご一家とお会いすることが出来ましたが、
目の前に出現した我が家の軸組みに喜びもひとしおのご様子でした。
夕暮れに佇む美しい現場。
大工の技術面だけではなく、安全で円滑な現場作りや整理整頓された現場作りも工務店の大切な役割です。
現場がピシッとしていると気持ちがいいですね!
最後に、お施主様、色々とご用意をありがとうございました。
これからは、現場でのお打ち合わせも増えますのでよろしくお願いいたします。
そして、関係者の皆様、ご協力本当にありがとうございました。
※こちらの現場は、弊社事務所より少し離れておりますのでレポ更新があまり出来ませんが
施工事例はアップする予定なので楽しみにしていてくださいね。