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「泉の家」外観イメージ  

「泉の家」の外観パースです。
敷地は、間口10m、奥行き29mの東西に細長い長方形。
図面で敷地を見ると平屋で・・・といきたいところですが、南北に隣戸が迫る周辺環境から専務が導き出したのは・・・

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ゆったりとした伸びやかな大屋根が特徴的な2階建て。
採光に不利な南面を考慮し、お施主様のご要望を整理した結果、自然とこのカタチとなったとか。
大胆な凹凸が建物の外形を性格づけていますが、先日は、この伸びやかさと奥行き感を目の当たりにしたので驚いたわけですね。

別アングルで。

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「グレイッシュ」「格子」「コテ塗り」など「跡部の薪ストーブの家」と共通するエレメントがチラホラ見受けられます。
とは言っても、完全自由設計だと、敷地形状によってガラッとカタチが変わるので面白い。

今後は、5つの現場を行ったり来たりしたいところですが、主婦業もあるのでぼちぼちと。
お楽しみに~。