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「上川辺の家」外観イメージ
新しい現場の完成予想図です。
敷地面積53坪の長方形の土地に計画されたのは、延床面積32坪のBOX型の家。
シンプルな外形に面やボリュームで変化をつけるのは専務が好む手法ですが、
今回は、ガルバリウム鋼板の殻で温かみのある無垢の羽目板を包み込んだ感じとなりました。
手前は平屋、奥は2階建ての建物に1.5寸の前下がりの屋根をかけることで、人を招き入れるような印象にしたかったそうですが、
全面が白いことも相まってガルバの圧迫感を感じない気がします。
同じアングルからの躯体写真。
ここがこーなってあそこがこーなって・・・と見ているだけで楽しい。
ワタクシは、現場でモノヅクリを行うわけではないので、隅っこで指をくわえて見ているしかないのですが、
机上の案が実際にカタチになっていく様を見るのは、本当に感動しますね。
お客様の期待や社長、専務の苦悩を知ってるだけになおさら。