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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。

「跡部の薪ストーブの家」自然素材に包まれる安心感

遂に遂に、床を保護していた養生シートを外しました!

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とりあえず、お掃除。

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この家のフローリング材は、無垢の「アッシュ」。
幅広の板は、とある事情でタイミング良く仕入れることが出来たもの。
黄みがかった色調と力強い杢目が特徴的で「稲辺の家」とお揃いです。

無垢の木以外も多種多様な自然素材の成分で構成されているマテリアル。

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カッコいいだけじゃない。
安全と健康の面からもできるだけ本物志向がいいですね。

「跡部の薪ストーブの家」現場で頼りになるのは職人さん

小雨の降る中、あっちへこっちへと動き回る庭師さんと専務。

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ちょっと肌寒いし頭もビショビショだしお風邪をひかれないかとても心配。
しかし、専務曰く「職人やでね。(天候の良し悪しは)関係ない。」
ひぃぃ。ご自愛ください。。。

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まもなく植樹されます!

「跡部の薪ストーブの家」植栽を見に行ってきました。

先週末は、G様ご一家と花木センターへ行ってきました。
広大な敷地に膨大な数の樹木が並び、思わず目移りしてしまいますが、張りきって選んできました。

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迷ったのは、坪庭のモミジ。

「このモミジが俺を呼んでいる。」
と、ご主人は、小ぶりなモミジと相思相愛のようでしたが、多数決から奥様の好みに軍配が(笑)
奥様、相思相愛だったモミジと決別してくれるなんて、優しい旦那さんで良かったですね。

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最終的に、カツラ、アオダモ、オリーブ、モミジ・・・と
景観として和みとしておもてなしとしてそれぞれの場に合った木をお買い上げ。
植樹位置もあらかた決まり、あとはその時を待つのみです。
楽しみ~。

「跡部の薪ストーブの家」外壁コテ塗り

先日、色が吹っ飛んでいた外壁の仕上がりです。

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今回は、上手く撮れましたね。ホホホ。
CGの色とは濃さが違いますが、CGはあくまでプランですし、ファイナルアンサーまで心変わりをしたりで、
直前の心境や決断に左右されることが多いからです。
何はともあれ、専務が目論むスッキリとした静かな立面に近づきました。

アップで。

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こうなってます。
いい感じ~。

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塗装屋さん、丁寧な施工をありがとうございました。

「跡部の薪ストーブの家」漆喰

先日お邪魔した時、ちょうど洗面室の壁に漆喰を塗っていたのでその様子をアップです。

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担当してくれるのは、この道30年以上の左官屋さん。
お願いしま~す。

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材料をネリネリして塗り始めましたが・・・はやッ!
ワイパーの速い時並みの動きで、あっという間に一面が完成しました。

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しかし、「ちょっと粗いかな。」と専務がボソ。
「もうちょっとムラを抑えて、大人しく、上品な感じにお願いします。」とお願いしていました。

注文後。

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控え目のムラになりましたが、写真じゃよくわかりませんね(苦笑)
生で見るとすっごくいい感じですよ~。

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これを、このLDKの壁と天井にも施します。
左官屋さんの仕事が続きます。

「跡部の薪ストーブの家」木を活かす手仕事、鎧張り

出直す前に、建物内部の様子をどうぞ。
まず、先日まで下地状態だったキッチン擁壁ですが、仕上げは・・・

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キッチン擁壁としては、弊社初の鎧張りでした。

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とにかく美しい。
木肌が、濃淡が、納まりが。
はぁ~。

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実は、テレビボード上の壁面の鎧張りとお揃いです。
「稲辺の家」のOPENHOUSEで気に入っていただけたようです。

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細部まで詰めなければ、いい加減なモノが出来上がってしまうのが造作。
骨格を整え、細工を施し、全体を取り仕切ると上質なモノが出来上がります。

「跡部の薪ストーブの家」建物の外形

10月も半ばが過ぎ、清々しい秋晴れが続くおかげで目覚めの良い今日この頃。
お天気もいいし、図面も一段落したしということで、専務について現場へとやってきました。

ここ数日の間に足場が取れて、左官仕上げが完了し、出ました出ました。
建物の外形が。

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おぉ、CG通り。
なんて言うか・・・自由設計の注文住宅の良さがバーンと出ているなという印象。
良さとは、決まった形や間取りというものが無く、敷地の形状やご要望、予算などの条件に弊社の色を加える設計のことです。

しかし・・・
天気が良すぎて色が飛んじゃってますね(苦笑)

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飛び過ぎです・・・。
空の方が良く撮れています(笑)
出直してきます・・・。

「跡部の薪ストーブの家」木を守り、育て、活かす会社のキッチン見学

先週末は、「跡部の薪ストーブの家」の住人である奥様と次男君と一緒にWOODONEFairへ行ってきました。
製造工場で開催されたのですが、場内は、新性能・新デザインの住設が所狭しと並んでいました。

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キッチン製品の面材は、メラミン化粧材が一般化する中、WOODONEは無垢材がオシ。
自然素材に拘りのあるG様ご一家ですから、
木を守り、育て、活かす会社WOODONEへと辿り着くのは自然の流れかなとも思います。

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際立つ天然木の色目の美しさ。
いいですね~。思わず触りたくなりますね。

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Fairでは、無垢のキッチンを見比べG様、専務共に収穫があったもよう。
これまでの記事をみると、建材や仕様の選択は、8割方奥様が決定権をお持ちの印象ですが、なんと逆だそうで(笑)
隠れボス様、キッチンお見積もり提出後のご返答をお待ちしております。

「跡部の薪ストーブの家」下地造り

室内は、パテ処理が完了しました。
模様が可愛い。

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この家の壁は、G様ご夫妻のご要望で漆喰を塗る予定です。
無垢の木と漆喰は、お互い自然素材なだけあって相性抜群だと思います。
実は、当事務所の壁も漆喰ですが、手塗りの味わいを感じながらお仕事が出来て、とっても居心地が良かったりします。

こちらは、キッチン擁壁の下地。
因みに、現在は、すでに仕上げが完了しているとのこと。

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ブログは、ワンテンポかツーテンポ遅れてますからね。
早速、見に行ってこっと。
仕上げ方は・・・次回をお楽しみに~。

これから徐々に、建築現場から素敵リビングへと変貌を遂げるわけですが、
G様ご一家の家造りの熱意にお応えできるよう最善を尽くします!

「跡部の薪ストーブの家」外壁下地処理

外壁の左官下地が進んでいます。
ボリュームで切り替えた異素材の組み合わせがありありとわかるようになってきました。

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何時もの如く、幕と養生であまり見えませんが(苦笑)

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下地なのに美しい面です。

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この後、いよいよ仕上げです。
待ち遠しいですね。