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「跡部の薪ストーブの家」CGイメージ

先週から新しい現場が動き出していますが、建方の前に外観イメージをお伝えしておこうと思います。
ブログもようやく現場においついた感じ・・・ですね。

まず場所ですが、関市は武芸川町、幹線道路より一歩奥に入った静かな住宅地で、敷地面積100坪の建築跡地が計画地です。

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キーワードは、「平屋」「薪ストーブ」「グレイッシュ」「坪庭」。
「加治田の薪ストーブの家」と共通していますが、間口の狭い加治田のI型に対してこちらはL型。
動線だとか光の取り入れ方だとか当然変わってくるのでそうへんをどうまとめるかが腕の見せ所ですね。

外観CGです。
道路に正対するポーチや玄関戸を袖壁が包み込んでいるのでスッキリした印象です。
ルーバー部分は採光を取るための開口部ですが、シンプルな形状に動きも出て意匠の役割も。

無題

南より。
建物に環境を取り入れたり屋根勾配を緩くすることで、おのずと周囲の家とは違ったカタチとなった。
標準仕様をなぞっただけでは生まれない、いい意味での緊張感を愉しんでもらいたい。

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ご夫婦と2人のお子さんが暮らす予定の「跡部の薪ストーブの家」。
現在、配筋検査に合格し、来週に建方を控えています。
G様ご家族は、今か今かと待ちわびている状態だと思います。
こちらも体調を万全に整えて参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。