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「小熊の家」変化に富む外形

週末、代表の嘉展は、現場打ち合わせのため東へ西へ行ったり来たり。
わたくしは私的な都合により同行できませんでしたが、予定通りお客様と密な現場打ち合わせができたようですね。

本日は、その西側で建築中の「小熊の家」の様子です。

こちらの画像は、正面玄関を含む北面。

諸条件から生まれた変化に富んだ外形をご覧いただきたいところですが、足場でよくわかりませんね。
CGをどうぞ。

別棟のガレージを建物本体に取り込んだ二階建て住宅で、
ガレージ及び玄関ホールを低層の平屋としてメインボリュームと繋いでいます。

 

左:ガレージ
右:南西より

各層が緩やかに繋がり、人の動きも流動的になるよう屋根や建具で調整しています。
そして、これからその動線に沿って造作家具をつくっていきます。