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「粟野の長期優良住宅」動きに合わせた多機能玄関

「粟野の家」3つ目の特徴は、
造作品で溢れる玄関からLDKまでの領域をご紹介したいと思います。

日常の生活に何が必要か。
それを軸に紐解いていくと、家のかたちが見えてくるわけですが、
玄関に求める機能は意外と多いため、弊社では、暮らしの流れをつくることを意識しております。

「粟野の家」の玄関は、土間収納、郵便受け、ベンチ、シューズクローク、鏡、ニッチ、大容量収納・・・と多機能。
小さな面積に機能が凝縮されているため、人の動きを考慮した上で造作品を配置しております。

玄関でのアクションも流れるように。

機能を利用しながら滞りなく往来。

間宮建築が考える多機能玄関の好例となりました。
玄関からLDKまでの領域は、動線上の通過点に必要な機能を設えていきましょう。