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「小山の家」祝!上棟。安全性と耐久性に優れる木造軸組工法

年の暮れを迎え皆様忙しい日々をお過ごしのここと存じます。
社長は現場を駆け巡り、専務は事務所に泊まり込むなど弊社もなかなかの忙しさ。
ワタクシも今年最後の上棟準備に事務仕事のあれやこれでなかなか記事の更新が出来ず。

というわけで、久々の更新ですが忙しい時って時の流れは早いものですね。
すでに先々週の話になりますが、美濃加茂市下米田町に位置する「小山の家」の建方が行われました。
ワタクシはこの日、ちょうどエクササイズ中(OPENHOUSEのチラシ配り)でしたので次の日に見学しに行ってきました。

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現場は、既に板金屋さんや大工さんがそれぞれの専門技術で奮闘しており、
先日、当ブログに登場いただいたサッシ屋さんと専務が打ち合わせを行っておりました。

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さて、その建物は・・・?
車やトラックで外形が分かり辛いのですが、簡単に説明すると高さ違いでボリュームと色を分割した木造2階建て。

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ファザードの平屋部分がこの建物を性格づけるのに一役買うと思います。
ボリュームの変化と色と素材でイメージ操作・・・専務の得意技や!
ということで、非常に楽しみなファザードです。

協力していただいた大工及びレッカー作業員の皆さん、ありがとうございました。
後日、この家のイメージをCGでお伝えしたいと思います。
(ちょっと待ってね。)