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「稲辺の平屋Ⅱ」美しい風景として

内装タイル施工中の一コマ。
と言っても左官屋さんは休憩中のため作業の様子は割愛。

さて、内装タイルにも時代の流れが見受けられ、
数年前まではモザイクタイルが主流でしたが現在は大判がポピュラー。
この家でも、シンプル構成の空間に動きや立体感が欲しかったので大胆な斑点タイルをご提案いたしました。

  

イタリア天然石のオマージュを、アクセントというより美しい風景として。

我々は常に、流れが変わっても愛着を持ち続けられるようなデザインを心掛けています。