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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。
「今の平屋」ガレージ造設の好例
2018年竣工の「今の平屋」。
こちらの住宅は、欧州車好きのご夫妻のご要望で、ガレージを造設させていただきました。
ガレージは、平屋の母屋と連結したつくりで3台分のお車が納車可能となっております。
普段用はOPEN、とっておきのお車はシャッター内へ格納。
用途別に格納法を変えられることも造作の魅力です。
ライトアップは防犯対策ですが、まるでギャラリーのようですね。
末永くカーライフを楽しんでいただきたいと思います。
因みに、奥に見える簡易トイレ。
今回、子供部屋を間仕切るご依頼をお受けしましたので施工させていただきました。
竣工時から現在まではプレイルームとして機能。
将来間仕切り施工を施しますと、お子様の成長に合わせ、プレイルームを個室へチェンジすることができます。
ご要望は「無垢材の壁」。
後日、撮影許可をいただけましたらレポしたいと思います。
こちらの家は、当時、図面ラッシュでブログが滞ってしまい、こだわりや特徴をお伝えできなかった家の一つです。
この休止中は、全館空調の家や2階リビングの家、様々な特徴のある平屋などご周知いただきたい事例がお伝えできず。
もやもやと過ごしておりましたが、ご協力いただける範囲で、今後もOB様の暮らしぶりをご紹介できたらと思います。
「今の平屋」ダークグレー
グレーは、明るくても暗くても景観に馴染むので、意外と守備範囲が広い。
今は無機質ですが、周囲を木製フェンスや植栽で彩ります。
竣工間近です!
「今の平屋」祝!上棟。安全性と耐久性に優れる木造軸組工法
連日の記録的猛暑・・・。
昨日は、岐阜の多治見で又40℃超をマークしましたね。
本日もうだるような暑さで、過酷な状況での現場作業になっていることが非常に心配です。
命の危険もありますので、工事関係者の皆様はどうかご無理をなさいませんように・・・。
さて、その記録的猛暑突入の直前ですが、かねてより計画を進めてまいりました「今の平屋」が無事上棟いたしました。
のどかな里山の風景に現れた奥行きの深いフラットな軸組み。
別アングルより。
外壁とガラス戸で囲まれた居住エリア、屋根に覆われた縁側エリア、シームレスな駐車エリア。
「敷地全体に住む」好例となりそうです。
当日、お施主様には、色々とお気遣いいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします。
又、各協力会社の皆様も安全な工事をありがとうございました!
「今の平屋」地鎮祭
昨日に続きまして、下米田の地に計画中である物件の地鎮祭の様子です。
こちらは、清払いを行っている時。
お兄ちゃんが一生懸命切麻を撒く姿が微笑ましく和やかな雰囲気が伝わってきますね。
こちらの敷地は、奥行きが深い特徴的な敷地です。
「橋下の平屋」との類似点・相違点をみていけたらと思います。