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「鷹之巣の薪ストーブの家」味わい深い建築のために
現場は、内外装共に塗装の段階まで進んでおります。
ワタクシがお邪魔した時は、丁度、内装上塗りの真っ最中でした。
因みに、こちらの家は、素材感に拘っておりますのでクロス貼りのお部屋は一切ございません。
そんなわけで、塗装屋さんの腕前を拝見。
ローラーでコロコロ・・・。
仕事だけど、これだけの面積を仕上げるのは大変そうだな~3周するんだもんな~と思っていると、
実は、下地処理の方が大変であることが判明。
塗装の場合、パテ処理も3度ほど繰り返すそうで・・。
「でも、こうやって手間をかけて味わい深い建物をつくるのが間宮建築さんのウリだと思うよ。」
と声をかけてくださいました。
嬉しい。フフフフ。
次回、お邪魔するときはこの仕上げも完了しているはずなので仕上がりを撮ってきますね。
尚、塗装仕上げは、自然素材を多用した風合いが豊かな弊社の建築との相性がバッチシなのですが、
クロスはクロスの良さ、塗装は塗装の良さがあると思いますので、塗装をゴリ押ししているわけではありません。
そのご家族の暮らしにとって最良の仕上げをご提案いたします。