blog
「稲辺の家」視線の拠り所となる木製建具
いよいよ明日に迫った稲辺の家のOPENHOUSE。
その前に、撮り溜まっていた木製建具の仕上がりをアップします。
まずフロア全体。
ガランとした空間の中で、オーダー建具と床材の杢目が互いに呼応しています。
明日のOPENHOUSEでは、空間コーディネートされた杢目や木肌の心地良さを感じていただけたら、、、と思います。
利便性を活かした畳室の引戸とキッチンバックカウンターをアップで。
余分な飾り気がないから洗練された感じ。
勿論、取っ手もオシャンティ。
こういったディディールって遠目からは気づきにくいですが、「フロア全体がなんかいい感じ」になる重要な要素。
「なんか惜しい」時、そのなんかはディディールだったりします。
OPENHOUSEでは、杢目がコーディネートされた空間の中でどのような居心地を感じるかが大事だと思いますが、
建具にも是非注視してみてくださいね。
職人さんの技と心を感じます!