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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。
「土田の平屋」お引渡し
7月中旬のとある日、約半年の工期を経て「土田の平屋」をお引渡しさせていただきました。
ここ数年で、実際に弊社の住宅をご覧になり、お問い合わせいただく機会が増えてきました。
この「土田の平屋」もその住宅の一つ。
お引渡し直前、ご見学に応じてくださったお施主様には大変感謝しております。
ありがとうございました。
竣工物件のご紹介が溜まりに溜まっておりますが、徐々にご紹介できたら・・・と考えております。
首を長くしてお待ちください。苦笑
それでは、T様、竣工おめでとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
「土田の家」新生活に向けスタンバイ中
お引渡し直前の土田の現場です。
外装がほぼ整い、新生活に向けスタンバイ中。
母屋に、お車1台分の造作ガレージを連結しています。
こちらは、1ヶ月前の6月中旬。
木製建具や照明等が未施工でしたが・・・
内装も今ではすっかり整い、新生活をお支えする準備万端です。
北側に多様な機能を配置し十分な容積を確保したLDKは、白を基調とした明るい内装。
施工中注視していたキッチン擁壁及び洗面カウンターも文句無しに美しい仕上がりです。
後日、詳しくお伝えいたしますね。
現在、棚の取り付け等がまだ未施工です。
ギリギリまで工事は続きます。
「土田の平屋」進捗状況。気になる白。
土田の現場です。
こちらは、G.W.前の状態。
外部は、ご趣味用のガレージを造作。
内部は、23帖のLDKを中心に、引き戸を多用し、納戸や水回りにアクセスしやすいよう気を配っています。
こちらは、先週末。
スッキリ。
背景と同化し、わかりにくいので恐縮ですが・・・
キッチンのこの白い擁壁が気になりますね。
洗面台も同仕上げの予定。
この仕上げは、お客様のご要望によるものでまだ下地の段階です。
仕上げのヒントは、ベルギー製の薄塗り左官仕上げ。
楽しみな部位です。
「土田の平屋」上棟おめでとうございます
こちらは、耐圧盤完成後の土田。
長期重量、地震に対して有利な基礎です。
その後、土台伏せを経て、先週末、土田の平屋が無事上棟いたしました。
今回も、顔馴染みのベテラン大工8名と1名のクレーン運転士計9名で挑みました。
お天気は良好でしたが、2月中旬の空気は冷たい。
工事関係者の皆様、本当にありがとうごいました。
今回は娘も見学。
4月から中学生です。
専務の説明を興味を持って聞くようになってきました。笑
話が脱線しましたが、T様上棟おめでとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
「土田の平屋」基礎工事着工
先週末の土田。
基礎工事が着工しています。
現場は、地面からの湿気を防ぐ防湿シートの上に鉄筋を組んでいるところです。
この日は、とある要件を確認。
この後、配筋検査を経てコンクリート打設へと進みます。
基礎工事の次は土台伏せ、その後上棟。
複数の現場を同時に抱える状況が何年も続いているため、日々段取りとの戦い。
しかし、管理は抜かりなく。
わたくしもどこへでも飛びます。
「土田の平屋」地盤調査の段階です
昨日に続きまして新しい現場のご報告です。
場所は可児市土田で、敷地の前面道路は交通量が多く、プライバシーにより配慮する必要があります。
しかし、視界は開け土地の条件も良好。
閉鎖的ではなく町に開かれた平屋を計画しています。
この日はちょうど地盤調査が終わったところ。
弊社は、荷重による貫入と回転を併用したスウェーデン式サウンディング試験にて地盤をお調べしています。
結果は後日。
我々は、とある確認作業。
画像上段の大きな丸い突起物は井戸。
今回、こちらの井戸は現役で活躍中のため、埋め戻しは行わず生活の一部として残します。
そのため、北面に井戸部屋なるものが。
様々なご要望に柔軟にご対応いたします。