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「弥生の家」平均的な規模の玄関を広く見せる。
本日2投目は、引き続き「弥生の家」ツアーを。
いよいよ玄関を開けてみます。
適度に重量のある扉を開けると・・・
間口1,820mm、奥行き2,730mmの平均的な規模の玄関及び玄関ホールが広がっています。
広さを感じさせるには「跡部の薪ストーブの家」のように、玄関の幅を広く取るのが一番有効なのですが、
間取り上不可能な時は設計上の工夫が必要になってきます。
ここの家で言うと、余計な線のないシンプル構成・FIXやハイサイドからの採光・高さを抑えた下駄箱など。
出来るだけゆったりと見えるように専務の挑戦は続きます。