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「下之保のリノベーション」味わったことのない空間
続きです。
自然光に誘われ内へ進むと・・・
なんということでしょう~。
一見レトロなようで新しい、今までに味わったことがない空間が広がっていました。
リノベーション前は、天井材に埋もれていた木造在来工法の大工技は、とても力強く心強い掘り出し物。
人知れず覆い隠されていたこの掘り出し物に一手間加えることで、機能が充実し視界環境も良くなりましたね。
「ここまで変わるものなのか!」と、打ち合わせに参加をしていないワタクシは一人で興奮。
因みに、こちらは解体中です。
こう見ると、建築は新築が花形ってイメージですけど、リノベーションも引けを取らないですね。
旧の歴史があるだけに、物語性を感じます。