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「鷹之巣の薪ストーブの家」新たな試み

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軒天が一部未施工。
レンズを引くと、

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そこには、こんなにワイドな開口が。
しかもサッシが入っておりません。

娘「この家、玄関おっき~ね~。」

そこは玄関ではありません・・・。
この家は、新しく試みる工夫が盛り沢山だったりします。
ワクワク気分だ。

「加茂野の家」ラストスパート

お引き渡しまであと2週間。
内装の仕上げも粗方完了。

床の養生も剥がれたので楽しみにしていた連続した木質感を肌で感じてきました。

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床から壁、天井へと続く木のグラデーション。
いいやん!

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いいね~。
と言っても、携帯では視野が狭すぎました。
出直してきます・・・。

因みに、反対側は・・・

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真っ白。
この対比もいいな。

部屋の奥にはまだまだ荷物が。
外廻りも・・・

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あと2週間。
工事は続きます。

「滝田の家」類まれなカタチ。

周辺の区画でも工事が続々と始まりつつある滝田の現場。
でも、まだこんなに遠くからでも確認できます。

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類まれなカタチですね。
でも、奇抜じゃない。
この富加町の静かで大らかな地にとって「ちょうどいい」個性を目指していきます。

さて、工事の進行具合はどうでしょう。

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外壁や軒天の板張りが完了し、大工さんは内部で木工事に励んでおりました。
内部工事は又後程~。

「関口の家」地盤調査

GWが終わりましたが皆様はリフレッシュできましたか?
GWといえども現場は動いていますので、専務は、家族サービスをしつつあちこちに顔を出しておりました。

例えば、こちらは新しい計画地。

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まだ草が生い茂っている中、永瀬ボーリングさんに地盤調査をしていただきました。

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このお方は、北海道や東北でも地質調査を行うベテランさんです。
今回は、家族サービスのため長居はできず現場をお任せし立ち去りました。
さて、結果はいかに。

「細やかな日常」GWの一こま

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意外と演技派だった。

「大平賀の家」キッチン擁壁

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お。
可愛い!
まさかこの裏にシステムキッチンがあるなんてと思わせられます。

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キッチンに合わせたオーダーメイド擁壁です。
自由な設計をお楽しみください。

「建築ダイアリー」現場幕

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現場が重なると幕がない時がある。
既存幕の電話番号も前のナンバー。
これじゃいかんということで現場用の工事幕検討中。
岐阜の地で見かけていただく機会が増えるといいですね。

「弥生の家」トイレの装い

「弥生の家」ツアー、最後は今まで取り上げていなかったトイレに着目してみましょう。
図面上では、通常間口910mm又は1,000mm×奥行1,820mmのモジュールで計画することが多いのですが、やはり暗くなりがち。
その為、ハイサイドから自然光を取り入れトイレ全体を穏やかな明るさで包んでおります。

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そして、目に留まるのは壁一面の柄。
アップで見ると・・・

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ミッキー!
ミッキー、秘かに人気なんですよ。
過去には、北欧風や和紙、ミッキーやキティちゃんまで色々なクロスでトイレ空間を装ってきました。
このような小規模空間でのクロスは、色や柄、模様などを選ばれる方が多いですね。
個々の嗜好が強く表れますのでクロス選びも楽しい瞬間でしょうし、ワタクシも仕上がりを楽しませてもらってます。

因みに、シンプル構成も人気です。

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さて、あなたはどっち?

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これで最後となりましたが、ガレージを念頭においた家づくり、いかがでしたでしょうか。
今、ガレージを迷われている方も弊社にご相談いいただければヒントが掴めるんじゃないかなと思います。
現在計画中の物件も造作ガレージのキーワードが多発しております。
今後もガレージの事例が増えそうですが、全く同じの案は一つもありません。
その敷地でどのくらいの規模でどんな仕様のガレージづくりが可能なのか、今後も着目していきたいと思います。

「弥生の家」造作洗面台

弊社で大人気のホテルライクな洗面化粧台。
この家ではW750mmのコンパクトタイプを採用しています。

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アーティスティックなブルーのモザイクタイルが本当に印象的。

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モザイクタイルだけみてもあまり意味がないのですがとても綺麗なので写しときました(笑)
浴室や洗面室は小空間なので色が使いやすく、ご自分でコーディネートしやすい部位。
是非お好みのものを選んでくださいね。

そして、久々のパカッ。

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弊社の作業場で製作される収納棚は基本大まか。
スケールに関係なく、住まい手が臨機応変に対応できるよう細かくは仕切りません。
スプレー類など小物の数はご家庭によって違うので、ご自分流に使いこなしてほしいと願います。

「弥生の家」LDKの広さ

本日も「上川辺の家」ツアー、どんどんいっちゃいます~。
外観、ガレージ、玄関と続きまして、今回はLDK。

この家のLDK面積は20帖。
諸室を間仕切りで仕切ってないので広々空間となっておりますが、
限られた床面積の中でも狭さを感じさせない秘訣が隠されています。

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例えば、大開口を設けテラスと繋がりをもたせたり、スケール感がでやすいキッチンを濃色の擁壁で隠し視線の重心を下げたり。

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吹抜けなどで空間に広がり感を感じられない場合こそ様々な工夫が必要となってきます。
弊社は、計画段階で製作物まで一緒に考えられるのでちょっと有利かもしれませんね。

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LDKを一つのまとまりとして考えたワンルームのLDKは、現代において一般的な間取りといえますが、
より広さを感じさせる知恵や工夫に作り手の力量が試される気がします。
逆に、仕切られていても広く感じる手法だとか閉じた時の個性とかそういったことが上手くまとめられると間取りに深みが出そう。

ね。専務。

どんどんいこうかと思いましたが15時になりましたので娘を迎えに行ってまいります。
続きは又明日。では。