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「建築日誌」室内環境を綺麗にする第1種換気

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先日、春日井市にあるパナソニックの換気・環境ショールームを訪れました。
兼ねてから興味がありましたし、室内環境を綺麗にするための「第1種換気」を体験したかったからです。
さすが換気システム世界シェアトップのパナソニック、手厚い対応でした。

さて、第1種換気とは何か?

まず換気は、屋外の空気を取り込む「給気」と屋内の空気を追い出す「排気」をセットで行うことが重要です。

その換気の方法には、いくつかのタイプがあって、
給排気共に機械動力で行う第1種、機械動力の給気、自然排気の第2種、
自然給気、機械動力の排気の第3種に分けられます。

一般的な住宅の換気システムは第3種換気ですが、より良い室内空気環境にするためには第1種換気が理想です。
なぜなら、第1種換気は、機械で強制的に24時間給排気を行うため、空気の循環が安定しているからです。
更に、給気の際は、屋外の空気を温めて、フィルターでクリーンにしてから室内に取り込んでくれるというメリットも。
第1種全熱交換機システムといわれるだけあります。

それを、IAQハウスという実験棟で体感したり、熱交換室と非熱交換室で体感したり。
換気不足は、人の健康と建物の老朽化へ影響することを再確認しました。

しかし、最善の換気計画をする上でネックとなるのが建築コストとランニングコスト。
断熱性や気密性、間取りによって費用対効果を検討せねばなりません。
今後は、こういった、後回しになりそうな換気設計にも力を入れたいと思います。

「稲辺の家」現場着工、造成工事

先日、モンシロチョウが飛び交う中、造成工事が始まりました。

まずは、擁壁づくり。
こちらは、コンクリートブロックを積む基礎をつくるため、地盤を掘削しているとこです。

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朝からユンボで掘削、整地。
サクサク捗ってます。

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その後、転圧機で地盤を固め、

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コンクリートを入れる型枠組みをします。
コンクリートが指定の形状になるように誘導するのです。

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稲辺の家は、しばらくこういった工事が続きます。
蒸し暑い中、本当にお疲れ様です。

「加治田の薪ストーブの家」趣のある外壁、無垢材×吹付塗装

「加治田の薪ストーブの平屋」です。
外装工事が進んでいます。
現在、外壁を塗装するためのサイディング下地を張っているところで、担当は専務の同級生。
いつもありがとうございます。

そんなわけで、今日は、下地材の話題を。
通常、下地材は、断熱材の上にJIS規格適合の透湿防水シートを施した後はっていきます。

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専務の設計は、吹付やコテ仕上げが多いのですが、それは無垢材と相性が良く趣が深まるからです。
その吹付やコテもこの上から塗られていきます。

今回、塗装するのは北のファザード。

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二階建ての住宅が連なってる中、突如現れる平屋。
吹付がいい味をだしてくれると思います。

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こんな感じが理想なわけですが、色味は現場であぁでもないこうでもないと現場合わせをする予定。
趣のある風合い、色あいを目指します。

「堅切の家」地鎮祭

今年に入り、ご紹介を通じてご依頼をいただき、意見交換を重ねてきました「堅切の家」。
イチョウ並木が清々しい通りから一歩入った住宅地の一角に、弊社の計画が仲間入りすることとなりました。

敷地です。

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周辺は、ちょうど建築ラッシュ!
サイディングボードの外壁材が多い中、無垢の木の質感や塗装の風合いをだしていけたらと思います。
「堅切の家」は、軒のない左右非対称な切妻屋根が特徴的で、吹付の白壁が優しげで明るい雰囲気の住宅になる予定です。

さて、本日は、家づくりの儀式である地鎮祭の日。
ご一家揃って心待ちにしていたご様子。

お顔出しの許可をいただいたので、儀式の一部をご紹介したいと思います。
神主さんが神様にお祈りの言葉を申しあげる祝詞奏上の様子です。
神妙な面持ちですね。

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こちらは、四隅と中央に切麻をまき土地を清める清払い。
神主さんが丁寧に教えてくれます。

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こちらは、神様に玉串と呼ばれる榊の枝を捧げ拝礼、祈願する玉串ほうてん。
奥様の拝礼がとても綺麗でした。

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儀式は和やかな雰囲気の中進行し、滞りなく終了。
この土地に対する愛着が芽生えたのではないでしょうか。

わたくしもタイミングが合えば地鎮祭に参加していますが、この土地の永遠の安全と工事の安全を祈願するとなると身が引き締まります。
こうして毎回襟を正して参列することは、我々にも意味があります。
ちょっとの油断が大事故に繋がりますからね。

再来週から基礎工事が始まり、いよいよ形がみえはじめます。
楽しみですね。
又レポいたします。

「稲辺の家」外観イメージ

弊社事務所のお隣のお隣に建築予定の稲辺の家。
今年2月より顔馴染みのご近所さんの新居を計画していましたが、来週から造成工事が始まります。

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敷地です。
ちょっと見辛いですが、道路から10m程奥に入った中木の隣あたりが計画地です。
配置しやすい形状だけど、道路に面していないのがこの土地の特徴。
敷地面積110坪、とりわけ南・東からのプロポーションが重要になってきます。

外観イメージです。
プレゼンでの設計図面を気にいっていただいた為、それを元に微調整しました。
まずは、東。

稲辺の家パース

そして、南。

稲辺の家ファザード

特徴は、母屋と一体化された駐車計画と駐車場まで伸ばしたロングスパンの軒。
車から荷物を運ぶ際、軒のおかげで雨避けになります。
軒と並行して鼻隠しもいい存在感をだしていますが、その幅14m。
シンプルな形状だから映えますねー。
鼻隠し、雨樋が取り付けられるところですが、雨水の侵入防止や屋根の耐風等の役割も担っています。
形が男前なので木の素材感で柔かさをプラス。
無垢の木ってこういうところがいい。

梅雨に入りこれからは段取りが大変になりますが、まずは造成監理をしっかり務めていきます。

「加治田の薪ストーブの家」暖房効率の良い薪ストーブの設置計画

加治田の家は、薪ストーブを設置するという条件のもと計画された間取りになっています。
その為、主暖房として使う薪ストーブの設置計画が、この家のキーポイントの一つとなりました。

360°全方向へ熱を放射する薪ストーブは、リビングの中心へ設置した方が暖房効果が高まるのですが、
それなりのスペースが必要であったり、お子様がいらっしゃる場合は火傷が心配事となりえます。
加治田の家もその辺りを考慮した結果、こちらの設置場所となりました。

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土間です。
戸外と屋内の中間的なところ。
薪ストーブを使用するにあたり、収納面、清掃面、薪を運ぶ動線においても非常に実用的だと思います。
今はまだコンクリートが剥き出しのままですが、ゆくゆくは墨モルタルで仕上げる予定です。
兼ねてから、趣のある土間造りを計画したい想いもあったので完成が楽しみ。

又、通常暖かい空気は上へ逃げますが、平屋建てですのでその心配もなく、
暖気の流れを意識した間取りとしました。

冬本番は、きっと温もりに溢れたリビングになるでしょうね。
乞うご期待。

「加治田の薪ストーブの家」着工しました。

目の前に黄金色の麦畑が広がる、加治田の薪ストーブの家。
ご夫婦と二人の幼いお子さんが住む家です。
ファザードはコンパクトながら、奥行き感がある敷地に中庭を介した平屋建てを考案しました。
先日、無事上棟式を終え、今は天井に杉板を貼る仕上げに没頭しています。

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一枚一枚手作業で、一枚一枚丁寧に。
ビスの音が響く中、慣れた手つきで進んでいきます。

外は、あいにくの雨。
中は、気心知れた職人達でいい空気感です。

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竣工予定は、秋口。
責任をもって施工・監理させていただきます。
この先、4ヶ月間よろしくお願い致します。