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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。
「今の平屋」地鎮祭
昨日に続きまして、下米田の地に計画中である物件の地鎮祭の様子です。
こちらは、清払いを行っている時。
お兄ちゃんが一生懸命切麻を撒く姿が微笑ましく和やかな雰囲気が伝わってきますね。
こちらの敷地は、奥行きが深い特徴的な敷地です。
「橋下の平屋」との類似点・相違点をみていけたらと思います。
「橋下の平屋」地鎮祭
6月より新たな現場が3件動き出そうとしています。
その内2件は下米田。
双方ともに平屋構造です。
しかし、敷地形状や周辺環境が違えばおのずとプランも変わってくるわけで
一体どのような平屋にまとまったのか気になるところですね。
さて、先日、平屋計画の内の1件である「橋本の平屋」の地鎮祭が執り行われました。
ワタクシは行けなかったのですが、ご夫妻の両親も参加され厳かに遂行されたようです。
敷地面積96坪。
周辺環境も日当たりや風通しの良い平屋構造の家を建てるには申し分ない様子。
今週末から早速基礎工事が開始されます。
家づくり、楽しみましょう!
「羽生の家」コテ塗り中!
久々の現場より。
お馴染みのコテ塗り中!
見慣れた外壁仕上げも建物の形状による光の加減でいくらでも表情が変わります。
完成が楽しみですね。
「HAIR&EYELASH Luscious」様 内部の様子
GW前。
GW後。
内部もすっかり様変わり。
床に養生が敷いてあるため真っ白でよく分かりませんが(苦笑)
画像は、オーナー様へご提案する前に「女性の意見も聞きたい。」とワタクシを連れて色定めをしているところ。
と言うことで、女性の代表として鋭い視点で意見を言っておきました(笑)
暫く各諸室の仕上げが続きます。
「HAIR&EYELASH Luscious」様 悩ましい外壁コテ塗り
GWが明け、ヘアーサロン「ルーシャス」様の外装も少しずつ整い始めております。
木の雨染みは、クリア塗装後消えますのでご安心を。
各アングルより。
このシンプルさから、軒天と壁の取り合い、建具と壁の納まりなど細かいところに気を配っていることが分かります。
コテの仕上げもオーナー様納得の仕上がり。
順調に歩を進めているみたいですが・・・実はこのコテ塗りは2回目。
初回は、水墨仕上げ(墨の粒で濃淡を出す仕上げ)を試みたのですがイメージにそぐわずお蔵入り。
塗装はサンプルと実際の仕上がりに差違があり、新しい方法に取り組む時は毎回悩ましい工程なのです。
気を取り直して、再び良いリズムにのりたいと思います。
「扶桑の平屋」お引渡し
「扶桑の平屋」先週末、無事にお引渡しをさせていただきました。
外構が整い、建物との調和もとれています。
無垢材の質感がいい味出してますね。
こちらは、内部。
ハプニングによる計画変更もありましたが、質の良い無垢材を多用したグレード感漂う室内空間に落ち着きました。
家具の搬入やカーテンの取り付けが未だなので、空間構成が分かりにくいかもしれませんが
左の画像奥がキッチンに並列したダイニング、右の画像がリビングになります。
I型の平屋は「坂祝の平屋」「鷹之巣の薪ストーブの家」などが記憶に新しいですが
お施主様の意向を汲み取り、自由設計で表現すると同じI型でも全く異なる性質をもっています。
是非見比べてみてください。
と言いたいところですが・・・PCの入替時「鷹之巣の薪ストーブの家」の竣工写真が消えてしまいました。
(なんですと!?)
すみません・・・。
さて、4月のお引渡しということで、新年度を気持ちよくスタート出来ますね。
これからの新しい生活がとても楽しみですね。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します!
「稲辺の家」メンテナンス
先日、「稲辺の家」に住まう奥様からSOSがあり、
動きが鈍くなった木製建具のレール、ぐらつくようになった扉の取っ手などをお手入れいたしました。
専務が診断し、チャチャッと補修します。
ワタクシは取っ手をもつ係。
この他にも、収納の棚板を増やしたり、金具の出っ張りを引っ込めたりと家中お手入れ。
木の家に末永く住んでいただくには必ずメンテナンスが必要です。
そうそう。
お嬢さんが小学生となり自室を与えるそうで、
こんな可愛い天蓋をご用意されていました。
ガーリーな雰囲気のお部屋になりそうですね❤
又何かあったらご連絡ください。
「Hair&Eyelash Luscious」様 外部の装い
上棟から約3週間目の様子です。
外部は、板金と木による外装が施されています。
斜めに設えたエントランスサイドの木外壁は、アイキャッチの役目を果たします。
板と板を重ねて張る鎧張り工法を採用。
自然素材の安心感・リラックス感をエントランスで演出しお客様を優しく迎えます。
ファザード以外の三方は、いつもの如くガルバの殻。
専務の手法をいつも近くで見ているワタクシは、外観の完成図が100%思い浮かぶようになりました。
ヒントを申しますと、専務の、華美ではなく慎ましい設計スタイルに、
エレガンスのエッセンスを少々加えた新スタイルのサロンになりそうです。
内部は、只今テクスチャー選びの真っ最中。
どんな内装になるのでしょうか。
打合わせに参加していないワタクシは皆様と同様分かりません。
非常に楽しみです。
「羽生の家」ガルバリウム鋼板の屋根
先日、板金屋さんが、屋根を葺いている最中にお邪魔してきました。
地上からは確認できませんが、ガルバリウム鋼板で仕上げています。
板金だけで構成されているこの屋根は、弊社では、通常、一枚ものの長尺板金を縦に流して葺きます。
緩勾配に対応できる意匠性や優れたメンテナンス性が、専務の設計と相性が良く常用しております。
実務経験が豊富な板金屋さんによる施工。
社長曰く「腕がいいし安心して任せられる。」とのことです。
あっちこっちの現場に出向き大変ですが、
いつもありがとうございます!
「中蜂屋の平屋」お引渡し
先日、「中蜂屋の平屋」のお引渡しをさせていただきました。
ワタクシがお邪魔した日は、奥様と2人のご兄弟がいらっしゃり、ご兄弟は、早速室内中を駆け回っておりました。
まだ、家具が運ばれていないため動きが速い。
こちらはゼエゼエ・・・。
そして、突如出ました。
「イーグル!」
き・ま・っ・て・る。
工事中もずっと完成を楽しみしてくれていたO君。
この家と共に健やかに成長していってほしいです。
外部は、外構が未施工。
外部の撮影は、完成まで暫くお預けですが非常に楽しみです。
又、撮影をよろしくお願い致します。
それでは、K様、竣工おめでとうございました!
工事関係者の皆様、ありがとうございました。