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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。

「鷹之巣のモデルハウス」無事竣工しました

昨年9月に着工した「鷹之巣のモデルハウス」ですが、
約半年の工期を経て無事竣工したことをご報告申し上げます。

工事期間中は、工事関係者の皆様に尽力していただき心より感謝しております。
おかげさまで、コンセプト通りのモデルハウスを建てることができました。

また、近隣住民の皆様には工事のご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
散歩途中に声をかけてくださった方や長期に渡る工事を見守ってくださった方々。
この工事を通してご近所様の温かさを知り、地域社会の大切さを改めて学ばさせていただきました。

今後、このモデルハウスを通して、弊社の建築を具体的に体感していただき皆様の問いにお応えできたらと存じます。
また、実際にここに住む私共は、加茂野町の住民として、人や自然など周辺環境を尊重しながら暮らしていけたらと存じます。

地域住民の皆様、よろしくお願いいたします。

株式会社 間宮建築
代表取締役 間宮 嘉展

「鷹之巣のモデルハウス」別名ツツジの平屋

先週、OPENHOUSEの告知をさせていただいたモデルハウスより。

いつもお世話になっている園芸屋さんで植栽を仕入れ、外構屋さんに植樹していただいたときの様子をどうぞ。


今回、需要が高いアオダモやヤマボウシを筆頭に高中低木を20本以上植樹しています。
我々の嗜好から落葉樹に偏っていますが、今後皆様のご参考になれば幸いです。

さて、今回代表が選んだ中低木は時期的にツツジが多いのですが、
開花時期がずれるよう選定しているので竣工前から開花の移り変わりを楽しんでいます。

 

こちらのお色も数本。

まだ咲き始めで花数が少ないのですが・・・紫ツツジってこんなに素敵でしたっけ?
「学校のツツジみたいな大きな花」が咲くと思っていた娘は驚きの表情。笑

ツツジの鑑賞は万葉集にも詠まれるほど古くからおこなわれており、大変身近で親しみやすい。
日夜この美しさに浸りたいと思います。

「鷹之巣のモデルハウス」外界へ意識を向ける

時は遡り2月上旬。
西側の擁壁工事より。

加茂野町は、長閑な田園風景が広がるエリアが多いのですが、
敷地の西側はバイパス、南は大手スーパーへ繋がる道路が通っているので意外と交通量が多く、
プライバシーを守る何らかの策が必要でした。

我々は、人の手が加わらない自然が織りなす色彩が好きで、中庭から望む夕日が楽しみだったのですが・・・

交通量の多い西側は、擁壁で視線を完全に遮断。
何の気なしに安気に暮らすには、車の往来が多過ぎるのでやはり塀は必要です。

しかし、こんな環境で暮らしていると周辺環境との関わりを完全に遮断するのは、どうも気が進まないもので・・・。

我々は、条件が合えばファザードの一部を開口し、外界へ意識を向けられるようプランニングしています。

 

無防備でも鉄壁ガードでもなく、居住者にとってちょうどいい外界との関係をつくりたい。
敷地内の一部を開くことにより、地域社会と豊かな関わりが生まれることを期待しています。

「鷹之巣のモデルハウス」大垣共立銀行ATMにて

近々弊社の静止画広告が配信されます!
期間限定ですが、多くの方に認知されますことを願っております。

画像は、モデルハウスのアウトドアリビングを採用しました。
当ブログの他、OPENHOUSEやインスタでモデルハウスのPRをしていこうと思います。

まずは、OPENHOUSE。
近いうちに当HPにて告知しますのでご確認願います。

「鷹之巣のモデルハウス」不自由のないアウトドア

代表の提案で、急遽アウトドアリビングを造作しています。

数年前、コロナ禍により需要が高まったグランピングをリサーチするため長野県の施設を訪れたのですが、
道具を持っていなくても自然豊かなロケーションでシェフ提案のアウトドア料理を楽しむことができ、大変刺激を受けました。

アウトドアの新コンテンツといった感じで、今回、その「不自由のないアウトドア」がヒントとなっています。

 

代表「これは、キャンプじゃねぇ・・・。」笑

施設では圧倒的なロケーションや大型のドームテントにより非日常を体験できましたが、
モデルハウスでは、日常に寄り添うアウトドアリビングをイメージしています。

代表はBBQが好きなので、このようなエリアを欲するのは当然といえば当然?

ワタクシはBBQよりアフタヌーンティを楽しみたいのですが・・・笑
因みに、ご見学に来てくださったお客様にティータイムを楽しんでいただくことを構想中です。
良かったらお茶しましょう!

「鷹之巣のモデルハウス」アイコニックな木製玄関戸

間宮建築の象徴的存在である木製玄関戸の取り付けの一こま。

10年前から様々なお住まいで採用している南部鉄のドアハンドルを取り付けているところです。
作業は、緻密で繊細な作業の繰り返し。

 

各メーカーから新作が出てもやはりこちらのお品なんですよね、我々が使用するのは。
スクエアのアウトラインと無骨さが良く、ずっしり重い建具を押し引きするとき安定感があり申し分ないのです。

 

弊社のアイコニックと化している木製玄関戸ですが、
ゴリ押しではなく、ニーズに合わせて木製建具と金属製ドアを使い分けています。

 

「鷹之巣のモデルハウス」不変の美しさを求めて

弊社のモデルハウスより。

今回、我々が挑戦しているのは、日本の伝統建築を継承しつつ国境を越えた不変の美しさを追い求めることで、
その主力材料として様々なパターンのタイルを各所に配置しています。

最も注力したのが最大面積を誇るダイニングキッチンのエリアで、
ここは、我々にとって生活の要であり、最先端の設備機器を中心にアクティブな活動が予測されるため、
エネルギーに満ちた石目調のタイルを大胆に配置しました。

 

また、バックカウンターは、うるさくならないよう間仕切壁と同系色、異素材で構成。
キッチン天板に合うタイルを探していたところ、ユニークなウェーブ加工が目に留まったので採用しました。

 

共に、弊社では初めての採用のタイルです。

トイレは、素朴な味わいを求めて「中山道太田宿の家」のバックカウンターで採用したこちらで構成。

 

左官屋さんを盗撮したみたいになっていますけど。笑

最後に、玄関周辺の外部空間。
このエリアは、洗練と温もりを求めて弊社では馴染み深いこちらを採用。

 

原石は、古典的なイタリア建築から現代の商業施設まで使われる古くて新しい素材で、複数の小石の塊が大胆な斑点模様を描いています。
弊社では、4年程前に「瑞浪の平屋」で初めて採用しました。

 

「瑞浪の平屋」では空間のアクセント、モデルハウスでは伝統建築の存在感を維持することが狙いです。
華美な装飾は弊社の建築の方向性に反するので丁度いい。

現在は、外構工事を進めていますが、撮り溜めた画像がたくさんあるので順次更新いたします。

「鷹之巣のモデルハウス」オンオフの切り替え

鷹之巣のモデルハウスより。
各業者の方々には、お正月休みを返上して業務に従事していただき感謝しております。

お陰様で内部木工事は無事完了し、現在は外壁塗装中、今週中にクロス工事、タイル張りへと進行する予定です。

こちらはダイニングキッチンのエリア。

並列レイアウトのダイニングキッチンは、大判タイルで整える予定です。
タイルを主役にするため木擁壁は造らずアイランドキッチンを設置します。
(アイデアの変化により数年前の構想とまるで違う)

一方、リビング側は木が主役。

木製ルーバーを天井にあしらい空間にリズムを与えています。
タイルは一切使わず、木と塗り壁の素材感で構成。
リビングはつくり込まずシンプルを極めます。

先端の設備機器が設置される現代色の強いダイニングキッチンと落ち着き払ったリビングの対比。
狙いは、オンオフの切り替えで、この家に住むことで心の健康を向上させたいところです。

「鷹之巣のモデルハウス」バタバタな大晦日

今年も残すところあとわずかとなりました。
弊社も明日より年末年始の休暇に入りますが、モデルハウスの現場は大晦日まで動きます。

 

木工事は終盤を迎えています。

各業者業務が手一杯で、中々タイトなスケジュール。
バタバタな大晦日となりそうです。

「鷹之巣のモデルハウス」規格化されていないモノをつくる

現場に二人の熟練工。

 

規格化されていないモノをつくる時、不満が残らないよう考え抜く。
万事抜かりがないように自分で考え答えを導き出すことが習慣化されています。

木工事はまだまだ続きます。