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Writer/Maya 事務・CADオペレーター
「建築」や「モノづくり」の最前線に立ち、設計者の価値観に基づいた機能的及び情緒的な価値をお伝えできればと存じます。

「羽生の家」アクセントウォール

「羽生の家」内部です。

画像は、まだ下地段階であった6月上旬の様子。

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現在は、白を基調とした明るい空間が広がっております。

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TV壁面は、アンティーク調ながら繊細さを感じるブリックタイル張り。
アクセントウォールは、お客様の好みが強く表れる部分であり、空間の印象を自由に操作することが出来ます。
今回も非常に感じの良い仕上がり。

そして、アクセントウォールはもう一つ。

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なんてお品の良いカラーリング。
軽やかな北欧の空気を感じますね。

現場は竣工間近。
そろそろワタクシの出番だな。
(竣工撮影&図面ファイリングなど)

「羽生の家」コテ塗りの仕上がり

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コテ塗り完了!
北玄関なので逆光になってしまいますが、色合いが伝われば幸いです。

それにしても・・・
中央の画像の左上部の台形FIXが気になりますね。

上部FIXというと、

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このように自然光を下階へ落とす役割が多いのですが、
今回は、ファザードの意匠を高める役割の方が大きいです。
そのため、下部は開閉できる仕様です。
ビジュアルアップに一役かってますね。

「羽生の家」コテ塗り中!

久々の現場より。
お馴染みのコテ塗り中!

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見慣れた外壁仕上げも建物の形状による光の加減でいくらでも表情が変わります。
完成が楽しみですね。

「羽生の家」ガルバリウム鋼板の屋根

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先日、板金屋さんが、屋根を葺いている最中にお邪魔してきました。
地上からは確認できませんが、ガルバリウム鋼板で仕上げています。

板金だけで構成されているこの屋根は、弊社では、通常、一枚ものの長尺板金を縦に流して葺きます。
緩勾配に対応できる意匠性や優れたメンテナンス性が、専務の設計と相性が良く常用しております。

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実務経験が豊富な板金屋さんによる施工。
社長曰く「腕がいいし安心して任せられる。」とのことです。

あっちこっちの現場に出向き大変ですが、
いつもありがとうございます!

「羽生の家」祝!上棟。安全性と耐久性に優れる木造軸組工法

寒さが緩み、春の日差しが心地良かった先週末、
「羽生の家」が無事上棟いたしました。

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ワタクシが現場に到着した午後3時頃にはすでに躯体のシルエットが現れ、
ここに住まう予定のご家族様もその様子を見守ってくださっていました。

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さて、こちらの物件でまず目に留まるのは、こちらの片流れの大屋根。
建物をスッポリと覆う間口6間4寸勾配の片流れ屋根は、この家のモダン性を高めています。

午後5時過ぎ。
既に大工さん達は帰社し、板金屋さんが採寸に来ておりました。

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夕暮れに佇む「羽生の家」。
囲われた領域である玄関周りやテラス周りに対してオープンな外部の建築構成が見てとれますが
次回完成イメージをアップしたいと思います。

それでは、S様、上棟おめでとうございました。
又、各協力会社の皆様、ありがとうございました。

「羽生の家」上棟前日

弊社事務所の隣町である加茂郡富加町の一画で、新たな現場が動き始めました。

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80坪の敷地には、既に基礎が立上り、土台が伏せられ、
レインコートを羽織って静かにスタンバイ中。

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明日、上棟を迎えます。
協力会社の皆様宜しくお願いいたします。