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「川合の家」実践で鍛える

とある日の作業風景。
毎度お馴染み高橋建築さんとバルコニー手摺の取付を行っている一コマです。

現場合わせは、マニュアルもなければ図面も無し。
必要なのは、知識と技術と経験と・・・阿吽の呼吸・・・?

与えられた作業を受け身で行うのではなく、自ら考えて挑む。
これは、間宮建築の現場の共通認識であり、開業当初からのぶれない姿勢です。

間宮建築の仕様は、自分で考え、答えを出す習慣がないと施工できません。
現場のかけ合いを見ていると「そりゃ腕が立つようになるわ。」と思っていただけるかと。

自己鍛錬でもある現場合わせの作業。
「ああでもない、こうでもない。」
と、互いに刺激を与え合い、果敢に納まり問題に挑みます。

「川合の家」現場でのお打ち合わせ

とある日の現場です。
上棟後は、現場でのお打ち合わせが多くなります。
撮影許可をいただくことができましたので、今回はその様子をどうぞ。

現場では、内外共に、専務と仕様の確認、説明を行ったり、現場施工の細かい寸法などを決めていきます。
また、家づくりの際、疑問は次から次へと湧いてくるもので、K様ご夫妻も積極的にご質問されておりました。


その傍らでは、木工事。

お打ち合わせの前後は、専務も参戦。
こちらは、バックカウンターの天板で、納得いくまで煎じ中の一コマ。

この作業は、間宮建築のオリジナル性、意匠性と精度を高めるためのアクションで、何気に企業秘密だそう。
小技を効かせていきます。

と、意気揚々と申しておりますが、
オリジナル性の模索は、思い悩むことも多いですし、無限に続きます・・・。

「川合の家」上棟おめでとうございます

紆余曲折を経て遂に開幕した東京オリンピック。
皆様、楽しんでいらっしゃいますか?
日本勢が各競技で金メダルを獲得し、久しぶりに明るい話題で沸いておりますね。
こんな明るい波に乗りながら、こちら「川合の家」では上棟を迎えました。

この日の最高気温は35℃。
近年の温暖化現象は、我々現場主義の職人集団には悩ましい限りですが、
熱中症予防、安全工事の環境を整え万全の態勢で挑みました。

「では、よろしくお願いします!」

専務の掛け声にわたくしまで身が引き締まる。
一人で何でもこなすので別名「何でも屋さん」の専務ですが、
上棟日は9名の職人をまとめる棟梁としての顔が際立ちます。

左午前、右午後。

 

この角度からだとわかりにくいのですが、久々ワイドなフォルム。
この土地の形状が、このカタチにしてくれました。

因みに、軒先の先端鼻隠しや破風は、そのラインを強調するため着色することが多いです。
下処理もぬかりなく。

 

気温上昇が著しい近年、夏日の上棟は職人にとって大変厳しく、見守る立場のわたくしも落ち着きません。
しかし、暑さに負けない機敏な動きや笑顔をみていると心底感動を覚えます。
大工及びクレーン運転士の皆様、本当にありがとうございました。

それでは、K様、今後は現場でのお打ち合わせが増えると思いますが、よろしくお願いいたします。

「川合の家」基礎工事中です

新しい現場です。

場所は、美濃加茂市川合町。
お隣に飛騨川が悠々と流れる立地なのですが・・・

背丈まで伸びる蔓草が視界を遮っておりますね・・・。
この草は、堤防の土留めの役割を担っているのでいたしかたない。

しかし、川合町といえども幹線道路から少し離れ、
川の方から鳥や虫たちの鳴き声が聞こえてくるため、心で自然を感じることができる場所です。

さて、現場は、現在基礎工事中。

 

そのシルエットからシンプルな長方形型であることがわかりますが、
立体として立ち上がると、一部低層の二階建てになる予定です。

又、敷地も面白くこれまでにないL型。

敷地に合わせた外構も計画しています。
家づくりは、事情がないかぎり同じ設計者が隅から隅まで。
外構も合わせて一つの建築と考えています。

上棟までいましばらくお待ちくださいませ。