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「泉の家」自然光の明るさと広がり

上棟から3週間が経過した「泉の家」。
現在、透湿防水シートと胴縁で覆われた状態ですが、その佇まいはすでに凄みを感じます。

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ここからのアングルがベスポジですね。
やはりダイナミック。
先日お伝えした3連テラス窓と台形FIXも取り付けられているので内部の採光が楽しみです。

期待を胸にお邪魔しま~す。

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おぉ~。明るい。
頭上から差す自然光が明るさと広がりを生んでいます。
因みに、吹抜け空間の為足場が設置してあるので写真が撮り辛いです(苦笑)

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2階も行こうかと思ったけど、そういえばまだこのはしごや・・・。
却下。

ということで、次回はこの採光を別角度でお伝えしたいと思います。

「跡部の薪ストーブの家」電気設備の安全調査

先日、中部電力さんによる電気設備の安全調査に立ち会えました。

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最初は、後ろからこっそり見学していましたが、お優しい調査員さんは、電気設備について丁寧に説明してくれました。
画像は、漏電した電気を逃がすアース線のチェック中。

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一軒の家を建てるのに検査や調査は無数にあるわけですが、ワタクシは、タイミングが合わず見学が出来なかったりします。
貴重なお話をどうもありがとうございました。

「跡部の薪ストーブの家」自然素材に包まれる安心感

遂に遂に、床を保護していた養生シートを外しました!

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とりあえず、お掃除。

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この家のフローリング材は、無垢の「アッシュ」。
幅広の板は、とある事情でタイミング良く仕入れることが出来たもの。
黄みがかった色調と力強い杢目が特徴的で「稲辺の家」とお揃いです。

無垢の木以外も多種多様な自然素材の成分で構成されているマテリアル。

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カッコいいだけじゃない。
安全と健康の面からもできるだけ本物志向がいいですね。

「跡部の薪ストーブの家」現場で頼りになるのは職人さん

小雨の降る中、あっちへこっちへと動き回る庭師さんと専務。

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ちょっと肌寒いし頭もビショビショだしお風邪をひかれないかとても心配。
しかし、専務曰く「職人やでね。(天候の良し悪しは)関係ない。」
ひぃぃ。ご自愛ください。。。

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まもなく植樹されます!

「大平賀の家」「加茂野の家」「滝田の家」地鎮祭

先週、3件の地鎮祭が執り行われました。

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どの儀式も天候に恵まれ我々も一安心。
地鎮祭中は、厳粛な空気が流れ身が引き締まります。
ワタクシもどの現場も無事にお引き渡し出来るよう心からお祈りしておきました。

続きまして、今回の面白場面。
K様のご子息に懐かれ顔がほころぶ娘。

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しかし、K様曰く「多分おっぱいをせがんでる」そうで。
困惑顔に変わっていました(笑)

現在は、年内上棟予定のご家族様を筆頭に、協力会社の皆さんと各種段取りを行っております。
今か今かと心待ちにしてみえるかと思いますが、もう少々お待ちくださいませ。

「弥生の家」ここは何?

「小山の家」と時を同じくして基礎工事中の「弥生の家」。

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レンズを引くと・・・

おやおや~

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ここは何?

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建物位置はベタ基礎ですが、ここは構造からして布基礎のよう。
居住部分ではなさそうですね。
実は、ここのエリアがこの家の外形を特徴づけることに一役買っております。
当然基礎ベースだけでは想像出来ませんので、後日外観イメージをアップ致しますね。

「小山の家」分譲地の一画に建築予定

先日、地鎮祭を執り行った「小山の家」。

現場は、田の一部を造成した3区画の分譲地で、この1画に建築予定ですが、
別の建築会社さんによる新築工事が一足お先に進んでおります。
同じ木の家でもそれぞれの会社の色が楽しみな分譲地です。

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そして、予定地は、東の道路に面した約80坪の区画で、写真で言うとちょうど空いているところ。
今のところ、田園風景が広がっておりますので、南及び東からのプロポーションに気を配る予定です。

現在は、すでに基礎工事が進行中。
順調に進んでおります。

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そうそう。
近くに飛騨川が流れ、遠方に里山が眺められるこの景色はどこかで見た気が。
実は、OPENHOUSEも行った「下米田の家」のご近所さんでございます。
「下米田の家」は和情緒豊かな家。
「小山の家」は?
後日、外観イメージをお伝えしたいと思います。

「泉の家」ハイブリッド窓の特注品

サッシ屋さんとの打ち合わせ風景。

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窓の寸法やスペック、位置関係の確認を行っています。

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採光の確保が課題となっているこの現場。
LDKの3つ連なる掃き出し窓や吹き抜けの台形FIX窓が見所の一つとなりそうです。
どちらも特注品。
アルミと樹脂のハイブリッドフレームで複層ガラスのため断熱性にも優れています。

掃き出し窓においては、「稲辺の家」や「跡部の薪ストーブの家」と同じ仕様で、
そのガラス面積の大きさから取り込まれる自然光や視界の広がりは体験済みですが、ここでは3連ですからね。
期待。

「上川辺の家」木を活かす手仕事、内部木工事

現場は、板金工事や鋼製建具工事、透湿防水シート張りなどが完了した状態です。
CGのように、ガルバの殻で覆われています。

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養生で見えませんけど・・・。

気を取り直して・・・内部は、只今、木工事の真っ最中。
この日は、お馴染みの大工さんが無垢のフローリング材を張ってくれていました。

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この家のフローリング材は「カバザクラ」。
「堅切の家」以来の使用となります。
「カバザクラ」についてはこちら

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あッ!

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君もいたのね~。
と、言うことは・・・あの大工さんもいらっしゃる~。
後日、又登場してもらおっかな。
出演料はございませんけど~(笑)

「細やかな日常」プレゼント

「跡部の薪ストーブの家」のG様から素敵なプレゼントをいただきました。

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嬉し~。ありがとうございます~。
今晩、食後のひと時に早速挽いてみたいと思います。
今夜は早めに帰ってきてください(笑)